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終了しました。7月23日 きほくのもり★ペンタスではペンタス祭りを開きます。

沢山のお客様に応援を頂きました。有難く感謝します。

初めてのペンタス祭りです。目印は、倉真報徳社です。10時から12時までの2時間です。手品の余興もあるようです。御待ちしています。当日一生懸命作業してできた商品の販売もいたします。ご来場をお待ちしています。

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終了しました。日本茶AWARD2016 募集要項6月1日当該HPにアップいたしました。

今年で3回目の新しいお茶のコンテストの募集要綱が固まり、皆様へご提示いたします。昨年と少し変更もございますので、詳細を御覧ください。水出し茶の部門も追加されています。実行委員会委員として、茶業者の皆様の沢山のご出品をお願いするものです。
申請書受付も、6月1日からです。

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障がい者福祉活動が始まった ~27年度の5つの活動が全て出揃って~

有権者の方に言われたことがあります、「落選したら死んでお詫びしろ」と。何とも戦慄なる言葉で心を痛めましたが、応援する後援者のことを考えて行動しなさいという教えと捉えました。
落選してできることは1つ1つのモデルを創ることぐらいですが、死んでお詫びができない分、時間をかけてでも、少しずつ社会貢献活動ができるようにと愚直に活動した27年度でした。

多くの皆さんに協力して頂いて、主体的に関わった 河川のこと、ペット防災のこと、企業内保育園のこと、日本茶のこと、そして4月開設の障がい者就労支援事業所のこと、全てカタチのないものを、「もの」と「こと」(提言書・イベント・事業)のカタチのあるものに導きました。しかし、これらもまだまだ大変で、ただスタートラインに立つことができたものばかり。

まったく次から次に問題が降ってくるように。例えば、保育園を開園し安心するやいなや、企業の負担が毎年2千万円を超える計算がでてきて、これでは他の企業に追随してもらえません。負担が大きすぎます。急ぎ調査し、内閣府の新事業への乗り換えを目指すことになりました。
障がい者就労支援事業も、「事業所不足だから」ということで市役所のソフト的な協力をうけての実施であっても、利用者と事業所を結ぶルートがそれほど多くなく、難しい局面になって今一層の頑張りが必要です。困難が、問題が、雨の様に降ってくるようです。
何十年ぶりに織機に座って、事業所「きほくのもり★ペンタス」で布を織っています。穏やかな機の音です。織物をしたい利用者さんが来てくれるのを待つことに。それにしても20年ぐらい織っていないので横縞がゆがんでいます、、、

でも、私にはまだ進んでしなければならない大事な仕事がまだあります。女性議員を増やすことです。来年は市議選があります、このまちでも女性市議は必要なはず、是非誕生させてください。議会議員の定数削減の動きがあるやに聞きます。女性の議席獲得に何が必要でしょうか?

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ペット同行避難訓練ガイドブックができました。寄付者にお分けいたします。

昨年度活動いたしましたNPO法人 人とペットの暮らしを育む会 ナームハートの「LET’Sナームハート」事業の成果として小さな冊子にまとめたものです。
会員・寄付者に、私達の活動をご覧いただきたいこともあって、お分けいたします。
実際に訓練を自治会主催で実施したものであり、少なからず皆様の参考にもして頂けるかと存じます。全てが整っているわけではありません、現在の自治会ができる最大の考え方です。

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明日をシェア・1つの待機児童解消活動をして思うこと

「保育園に落ちたのは私です」は、大変な世論を巻き起こしています。
日頃の私の活動の中で、女性の生活や活躍の環境を整えることは大きなウエイトです。
その中でも「子育て支援は親支援」というテーマは、特に大切にしているつもりです。
このテーマ活動では、特に3つの視点で考えています。1つに社会全体で子育てを応援できる社会文化を創る、2つに企業や事業所で1歳以上の育児休業を取得しやすい社内合意とその対策、3つに公立私立保育園に合わせて企業内保育所の整備促進です。

27年度に、市内で初めて民間企業内保育園設置にかかる活動を官民協働の中で私も関わらせて頂いています。企業の先進的考え方をバックに、1年未満準備で、4月5日には開園を迎えます。関係者一同喜んでいます。

ただ、幾つかの課題が見えてきました。関わったから学べたことでもあります。
1・たとえ企業内保育園ができても自社の保育園を選択せず、大規模園を選ばれる方もいます。これは、3歳児以降の大きな集団生活を体験させたいという中で、3歳児定員に空きがあって転園がスムーズに運ぶか、また運んでも負担は大きいか、などの不安からの起因かもしれません。もう一方で0歳~3歳児までの保育の重要性を考えて20人規模の小規模園を選ぶという選択もあるわけですが、それを考察する情報の提供が保護者に少ないと言えます。せっかくできた企業内保育所に園児が少なく、大規模園で待機児童が解消されない事態や、今後企業内保育所を前向きに考える企業が少なくなるというのは、社会的に損失です。保護者の自由な選択が多様に実現でき、社会的にも豊かな回転となるように政治の果たす役割は大きいのです。
2・また今後、認可外保育園も沢山あり、大規模保育園がキーステーションとなって交流会議等を設置して、3歳児以降の受け入れ策、それぞれのデメリットを補い合うような取り組みも必要になってくることでしょう。
3・更に、掛川市では小児科医が少なく、各園では協力医師を探すのがきわめて難しい状況です。
以上3点を特に政治課題として市役所担当課へ保育園設置企業から要望書を提出して頂きました。
このような一つ一つを解決していかなければ、若者世帯では安心して子育てに向き合えないし、待機児童も減少しないし、さらに女性の活躍を即す言葉は、掛け声だけ?絵に描いた餅?選挙対策?になってしまうのです。

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無事終了しました。3月1日、12日 NPO法人冀北の杜(きほくのもり)の障がい者就労継続支援事業所内覧会

 27年8月末設立総会をしたNPO法人冀北の杜は、12月に市の認可を受けて、1月に法人登記を完了し、予定では4月から障がい者就労継続支援事業を展開することになります。事業所は「きほくのもり★ペンタス」という名称です。
 それに先立ち、設置場所の確認、室内の配置確認、事業方針など知って頂くため、3月1日と12日10:00~12:00に、小さな平常のスタイルの内覧会を行います。
 お時間ございましたらお運びください。御待ちしています。ご案内は市役所福祉課、ペンタスのHPをご覧ください。

沢山の皆さんに興味を持っていただいて、有難く存じました。3月13日

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台湾は何故女性総統を輩出できたのか

 HPとFBの接続において、思っている方向と違っていて、修正ができないまま今に至っています。随分この活動報告を書かずじまいで反省しています。怠慢をお許し下さい。
夏の暑い盛りに、議員会館で行われた女性の政治参画を考える院内集会に参加していましたので、詳しく報告をしたかったのですが、、、只今タイムリーかな?と思い、書いてみます。
 蔡英文氏は経歴を見れば、国家を指揮するにふさわしいほどの人物でしょう。では蔡氏が有能であったから総統になられたのでしょうか?それが大きな要因であることは言うまでもないことですが、それだけではないと感じています。
 先述の講演会の講師は「台湾は何故アジアで2番目に女性議員が多いのか?~議席割り当てと候補者クオータ~」という演題で話されました。講師の資料によると、台湾は女性議員の割合が33.6%で世界で30位、アジアでは2位、日本は9.5%で世界の154位、アジアで12位(2015)。
 台湾では1994年憲法を改正し、政治的に制度設計をして女性議員を増やしていると考えられます。なぜなら、日本と同じように社会文化は男女平等ではないようです。相続において男子がほとんどであることを見れば男女平等ではありません。日本もいまだに様々な場面で男女のとらえ方は昔からのものを引きづっています。地方選挙をみればよくわかります。こういうお国柄でありますから、あえて、制度という強力な圧力によって女性絵議員を増やすことも、一つの方策だと思います。諸外国に見習うことも大切でしょう。
 講師はこの7月の時点で蔡総統誕生に言及しておられました。女性としてその可能性をフルに発揮され、私達に勇気を与えて頂きたいと思います。とかく男性議員は業界代表のような趣を感じることがありますが、女性はクリーンです。どこまでもクリーンであるのです。
 

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渋谷ヒカリエ・TOKYO TEA PARTYに思うこと 

皆さんのおかげで、第2回目の日本茶AWARDが終了しました。静岡で行われた2次審査の優秀茶20点を消費者に試飲して頂いて今年の日本茶大賞を選出しました。冒頭申したように、出品してくださる方々のおかげでこのコンテストができるのです。

昨年大賞を獲得された方、ほかの賞の方も、お茶が今まで以上に売れているという情報もあって、何よりうれしいことです。また、今年のプラチナ大賞受賞者が、「1回目の結果をのせた報告書を見たが、今まで見たことがない報告書で、そのコメントを参考に、茶づくりを修正した」という言葉が新聞にあり、実行委員としてまったく感動の言葉であり、感謝した次第です。

今年の日本茶大賞は、太くて丸くって、清々しいお茶でした。玉露の個性の強いものではなく、玉露の中では際立って清心なお茶だったと記憶します。特別賞のお茶2点も素晴らしいお茶です。審査員の消費者の目や舌は確かでしょう。
選ばれる傾向が少しわかります。今は報告書を待っていてください。傾向は市場調査にも代われるものですから、すごく大切です。
それにしても嗜好品です、お好みはそれぞれバラバラです。投票は接戦でした。最高位でさえ11%ほどの支持ですので。

一品もの逸品ものに、視点を当てることができるAWARDです。産地間競争の時代は終わろうとしています。日本茶の生き残りをかけた、様々な取り組みが必要です。たった1つのイベントのAWARDですが、何時でも改革はたった1歩から始まります。審査結果が革命的となる日が近いようにも思えます。

革命はだれが起こすのでしょうか?それは茶に従事している方々のお心一つです。革命的方向が決まらない前に、こちらから、アプローチするのも必要でしょう。

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終了しました。 11月27日28日29日30日東京渋谷ヒカリエにて日本茶AWARD2015第3次審査並びにTOKYO TEA PARTY開催

第2回目となる日本茶AWARD・・古くて新しい茶のコンテストです。8月の静岡大会で1次2次を勝ち抜いた20点を東京にて消費者にジャッジ頂いて、今年の日本茶大賞を選び賞します。
28日と29日がその3次審査の日です。参加希望はHPからの予約を受け付けています。どうぞよろしくお願いいたします。

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写真展は終了しました。12月6日は訓練本番  11月22日 南郷地域学習センター文化祭にてペット防災を考える写真展示があります

12月の地域防災訓練に先駆けて、写真展をします。これもワークショップからのご意見で実施が決まりました。
どんな工夫をして避難所にペットたちはいたのかをご覧ください。

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