今月の内外情勢調査会全国月例の講師から「新結合」

 「新結合」どこかで聞いたことが。県知事がその職つつかれた直後、よく聞いた言葉です。そして「シュンペーター」も。
 アベノミクスの3本目の矢は、成長戦略であるが、イノベーションによる新結合なしには実現は難しいだろうと講師は言われます。
 「楽天」の三木谷会長兼社長の講演を拝聴しました。私が参加した東京で行われる全国月例会では最多の参加者だったのでは?と思うほど大勢。1200人がいました。すごい!
 創業は7人から、今では1万人の社員が。社内後は英語で、TOEIC526点平均が2年で734点へ、社内平均が200点も上がっていて、新入社員は830点以上を求めているようです。社員一人一人がグローバルな思考に変わってきているといわれます。
 そして創業から一貫してミッションは「エンパワメント」。
その素地ができた中で、シュンペーターの新結合を誘導しようとしています。新しい商品・新しい生産方式・新しい市場・新しい原材料の供給源・新しい組織の5つの新結合。
 国境はなくなるといわれます。インターネットの可能性で世界は大きな社会を形成しグローバル化へ。サービスと物のでは、国境がなくなるのであれば、それでは国内での残るものは何だろう?
 それは、人間そのものが生産する「感動」=文化・芸術にかかるもの、ストーリーのあるもの・ことであるのではないか?と考察し、「ジャパン・アゲイン」には市場経済とアイデンティティーのはざまで起こる相当な議論も必要なのだろうと感覚的な考察をしました。

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