第3回目のペンタス祭り
毎年、この日に標準を合わせて、手作り品の制作も行っています。
地元の女性の皆さんの農産物も並べてもらい、楽しい一日です。
里山の地域で育ちあう障がい者就労を是非ご見学ください。
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戸塚久美子後援会事務所
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戸塚久美子後援会のマークです。
女性・水のW、コラボレーションや茶、チャイルド、コミュニティーなどのCの文字の重なりで円です。「文化の融合」がテーマです。
第3回目のペンタス祭り
毎年、この日に標準を合わせて、手作り品の制作も行っています。
地元の女性の皆さんの農産物も並べてもらい、楽しい一日です。
里山の地域で育ちあう障がい者就労を是非ご見学ください。
ようやくここまできました。連続5回の勉強会は、講師料も出せない予算な中でも、快く講師をおつとめくださった講師のおかげで続けられました。感謝しています。
倉真の皆様も頑張って参加してくださって嬉しいことです。
もう何年たったでしょう?大昔の計画に思えますが、新東名倉真PA隣接の未利用地開発は掛川市にとって重要な課題です。
地区の考えをまとめて、オール掛川の未来を見据えて提言するつもりです。応援宜しくお願い致します。
2017年酉年が暮れようとしています。今日はベツレヘムでイエスキリストがお生まれになった日。誕生をお祝いするクリスマス。ドイツのクリスマス菓子「シュトーレン」をお友達に差し上げたものの、自宅用にはなく、子供が大きくなれば、クリスマスはキリスト教信者ではない私たち家族にとっては以外に静かな日です。
それでも、好奇心旺盛な私は、昨夜知人を頼って教会へいって讃美歌を歌ってきました。清心の境地です。数日前に腹を立てていたのがばからしくなって、きれいな心に触れることが特効薬なんですね。
さて、こんなにも、活動報告もせず、失礼しました。
2017年は実父の昇天を看取り、実母の大病に、愚弟の選挙に巻き込まれて、静岡へ通いとおした1年でした。
選挙はまさかの衆議院まで入れると私が応援した選挙は6つも。この活動報告が書けないほどに、大きな負荷がありました。
市議選で女性議員が4人、掛川市に誕生して、誠に嬉しく存じました。きっと市議会が華やかになっていることでしょう。
障がい者就労支援所も2年目。経営の厳しさを体験しています。
どれもこれも、私にとって、大きな学習です。これからもますます学習して社会貢献が少しでもできるよう努力いたします。
1度選挙に出馬させて頂いた者は、候補者になってからは、ずっと公共に寄り添って、その責任を果たすものではないか?と思うようになっています。努力は宝物でしょう。
29年夏から始めた倉真地域まちづくり協議会主催の勉強会の第4回目。
未来の物流は、大きなイノベーションをもたらすことでしょう。公開講座です。皆様お越しください。倉真の学習センターにて19時からです。
1回目の森鴎外も私が講師をさせて頂いたが、3回目も日中時間がない方ばかりで、また私に回ってきて、只今しっかり調べ学習に取り組んでいます。
芥川の文章のすごさに、中学高校の時には感じなかったものを感じています。年をとるのもいいものだと思います。
1年目から楽しみにしていた出前講座。講師を友人と2人で務めてきます。ペット防災の大切さをお話します。ちょっと寸劇、しっかりワークショップまで取り入れて学生さんらと楽しい時間を持ちます。
午後から「たまりーな」にて行われます。
発達に凸凹のあるお子様方と一緒に成長されているママやパパのご奮闘で、上記の会が設立へ。未就学児の障害児への支援において掛川は県下のモデルを創ってきましたが、今回もきっと先進的取り組みになることでしょう。楽しみですし心から応援していきたいと思います。
52年の歴史がある更生保護の精神を地域社会に啓発する女性の会です。2年ごとに会長を大東地区、大須賀地区、掛川地区と回していきます。2年前まで私も会長をさせて頂きました。ちょうど50年の節目の記念の会を催しました。今年からは大東地区が当番で会長を出してくださいました。掛川地区で始めた高校へ講座を提供する冠講座は全県下へ広がっています。
今日は3月8日、国際女性デー 女性のことを考える日ということでもなく、私達に何ができるのか、未熟さをただ恥じます。
女性がなかなか選挙にリスクが大きいのも現実です。いまだに女性の選挙は厳しいと思います。
では、21世紀の選挙はどういうものになるのでしょうか?アメリカ大統領選挙に代表されるような選挙でしょうか?・・うっとため息がでます。
ネットを見ていると東大公共政策大学院の院生らの提言論文を見つけました。興味深かったのです。
まず、①オーストラリアでは現在選挙において義務投票制を引いていることを紹介しています。必ず有権者が投票をする仕組み。②未来の地方議会には、派遣議員枠やIターンやUターン議員枠ができるではないかという提案も。女性枠だけではなくこんな枠ができれば多様な立場の議員が、議場で未来を語り、まちを創造するいっぱいのアイデアで、ワクワクな議会が創出するのでは?と応援したくなります。
さすがに若者です。
議員枠を定めることが憲法違反であるという論理を持ち出す方もあられますが、次世代がどういう社会になってほしいかを見極めると、自ずとそのための議会はどうあるべきか、そういう議会にするための選挙制度改革は必要であるという方向になるでしょう。賢い市民がいる市民社会の成熟にも、選挙制度や選挙というもの自体を考える私達でありたいと思います。