誠にもって、恥ずかし、投稿をサボタージュ

2017年酉年が暮れようとしています。今日はベツレヘムでイエスキリストがお生まれになった日。誕生をお祝いするクリスマス。ドイツのクリスマス菓子「シュトーレン」をお友達に差し上げたものの、自宅用にはなく、子供が大きくなれば、クリスマスはキリスト教信者ではない私たち家族にとっては以外に静かな日です。
それでも、好奇心旺盛な私は、昨夜知人を頼って教会へいって讃美歌を歌ってきました。清心の境地です。数日前に腹を立てていたのがばからしくなって、きれいな心に触れることが特効薬なんですね。
さて、こんなにも、活動報告もせず、失礼しました。
2017年は実父の昇天を看取り、実母の大病に、愚弟の選挙に巻き込まれて、静岡へ通いとおした1年でした。
選挙はまさかの衆議院まで入れると私が応援した選挙は6つも。この活動報告が書けないほどに、大きな負荷がありました。
市議選で女性議員が4人、掛川市に誕生して、誠に嬉しく存じました。きっと市議会が華やかになっていることでしょう。
障がい者就労支援所も2年目。経営の厳しさを体験しています。
どれもこれも、私にとって、大きな学習です。これからもますます学習して社会貢献が少しでもできるよう努力いたします。
1度選挙に出馬させて頂いた者は、候補者になってからは、ずっと公共に寄り添って、その責任を果たすものではないか?と思うようになっています。努力は宝物でしょう。

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明日をシェア・水道の広域化促進

27年の県議選の政策提案では水道の広域化を訴えていました。落選後、知事に面会ができましたので、活動したかった水道事業の広域化について提言させて頂きました。リニア開通工事のために環境の変化(源流の水問題)がある可能性や、節水や人口減少等の問題から水道事業において維持管理にかかる財源不足も将来課題として起こりうるため(すでに顕在化し赤字体質になっている市町も)、水道事業の広域化は重要ではないかとお話しました。

県庁内の企業局の皆さんにも同じようにお話をしましたので、厚労省へ働きかけをして頂いていたかもしれません。
つい先日の日経新聞1面に地味な記事でしたが、「水道の広域化促進 都道府県ごとに再編計画の策定を求め、助成制度を検討する」という記事がありました。とても嬉しく拝見しました。

命の水に、価格格差があっていいでしょうか?県内の水道料金は実にバラバラです。長嶋ダムの恩恵を受けている牧の原、島田、掛川市などの料金はトップクラスです。このごろ水価を減額されたようで29年度からわずか掛川市でも料金が下がるようですが、減額の差額部分の大部分は漏水、老朽管の敷設がえの財源に回るようです。

香川県では16市町の水道事業を統合し、来年4月には県域1水道を実現するようです。東京都もすでに一元化しています。
18年度の施行をめざし、国では法改正で全国に推進していくと記事は結んでいます。
静岡県が速やかに一元化できるよう、期待し、また協力できることは何でもさせて頂きたいと思うのです。

 *この活動報告を昨年10月から書いていませんで、恥ずかしく存じます。
 もっぱら「女性議員のすすめ」の方に投稿しています。そちらもご覧ください。

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明日をシェア・アワードとオリンピックとフェアトレード

怠け癖が付いたようで、活動報告がなかなか書けず、反省しています
障がい者福祉関係の活動が増えて、時間配分が変わっています。今日は久方ぶりに茶の活動について書きます。
奇妙の表題で、カタカナばかりですね。
第3回日本茶AWARDがもうすぐ12月2日~4日に開催されます。2日は朝の7時、渋谷集合で準備があります。
3年前にAWARD(アワード)を始める議論している中で、何時から始めるのかという場面で、当時「今年」からとなりました。今振り返ると無謀だったかもしれませんが、3年後の現在では様々な要因で無理だったかもしれません。
今年もよいお茶を消費者の皆さんの前に提供し、三方よしではなく、四方良し(生産・流通・文化・消費)のコンテストにしたいものと、多くの日本茶インストラクターと準備をしてきました。当日の奮闘%e6%9d%b1%e4%ba%actea%e3%80%80party%e3%80%80%e7%a7%81%e3%82%82%e5%86%99%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e3%80%80cimg0863%e3%83%86%e3%82%a4%e3%82%b9%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%b3%e3%82%b0-2にご期待ください。

さて、東京オリンピックの話題が今日もあり、場所が二転三転してまた元に戻ったりしていますが、前々回のロンドンオリンピックの時のこと、選手村で消費されるレモン、コーヒー、香辛料、お茶などは、フェアトレードの商品だったそうです。
後進国で生産される商品が不当な値段で取り扱われない様、子供たちが学校に行って勉強ができるほどの世帯の収入になるように配慮した取引を行っていると聞いていますが、日本茶はその基準に適合するでしょうか?と疑問に思うのです。
確かに商品になっているお茶は、以前から変わらない値段で売れていますが、茶市場で取引される荒茶を生産している生産者の時給を計算してみると、最低賃金である800円ほどになっているかと言えば、それ以上の生産者もいますが、それ以下の方々が増えているのも現実です。相場取引ですから、最低賃金が当てはまらないという考え方もあろうかと思いますが、近年の茶価の厳しさから離農する生産者が増えている原因に、収益性がないからというのは、高齢化という理由と双璧だと思います。
相場を展開する皆様に、茶づくりへの思いも千差万別ですから誰もが生活できるようにとは言いませんが、日本茶が好きで、日本茶を生産して子女を学校に通わせる若い担い手に、適正なる経営ができるようご協力とご指導をお願いしたいものと思います。
日本茶AWARDに並ぶ日本で最高級のお茶は、誠に素晴らしいお茶の数々です。そのすべてのお茶に生産者や流通者の主張を感じるものばかりです。
今年の日本茶AWARD2016にもご期待ください。

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明日をシェア・行政や議会の脱皮も、創造的破壊仕様で求められているよう

10月20日 このよき日は私の縁者も誕生日だったのです。今は亡き祖父と義父ともに同じ誕生日でした。ブログやfacebookは書き続けていますが、あまりにもHPの活動報告がおろそかに。3か月ぶりです。先祖に感謝しつつ、公共と関わらせて頂いた者として、続けて多様な考察をしたいと思います。

今までも自治体の行政が問題なく運営できたかと言えば、何時の時代も難しかったはず。さらに現在、立ち位置すら難しい時代になっているようにも思えます。国のカタチが中央集権から地方分権に移行しても憲法にも盛り込まれず、地方分権社会の行政と議会と市民社会の有り様は、変わるに変われない日本の20年でしょう。地方議員のなり手が無いのも、うなずけるわけです。
東京都の今の問題も、先送り先送りで、財政が潤沢な都政だからここまでに。富山県の議会の問題もしかり、議会も行政も改革・革新という文字がずっと踊っていても先送り、日本人は対話せず、真なるものを曲げても合わせるのが上手なのかもしれません。

格差社会は決定的なものになっているように見えます。公共の役割は大きいはずですが、セーフティーネット機能も脆弱であり、それも少しの工夫で支援の手が差し伸べられるのに、毎年同じ手順通りではできるはずもない。
私が仲間と共に4月から開設した障がい者就労支援事業所を通して、学ぶこと、気が付くこと、提案したいこと、沢山あります。

偶然見つけた本で、政治を議論する地域社会や家庭でないことを「建築の歴史」から分析されている論説を拝見しました。現代建築で人々は最高にプライバシーとセキュリティーを得たのだという考察は、腑に落ちました。そういう現代であると頷きながらも、さはさりながら、市民社会からか、議会が先か、行政が先かはわかりませんが、そのどちらも未来のシナリオを描きつつ、バックキャスティング(未来像を予見しつつ課題克服への活動を展開)的な活動が求められていることを皆さんと共有したいのです。

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明日をシェア・障がい者福祉政策の権限移譲

5月以来、ブログ以外の政治的活動報告を怠っていました。2か月半のご無沙汰です。
この間、世界的に様々なことも、国内でも選挙もあって、大きな動きのあった時期でした。良いことが少ない中で、昨日は東京の上野の国立西洋美術館の世界文化遺産登録という久方ぶりの朗報。なんと登録まで国内の10年以上の活動だったとか。
7か国17のル・コルビュジエの作品群の登録、その中の1つが国立西洋美術館。1950年代、建築の革命的巨匠なのでご存知の方が多かろうと思いますが、金閣・銀閣の様に建造物ではなく建築家に視点を当てた建造物の登録は、きっと難しくこのような7か国の連携を生むに至ったのでしょう。
難しく困難なことは何より「連携」が重要ですね。
さて、本日の本題です。私の議員在職中に今から申し上げるような課題を市民から陳情されたことがなく、もう少し早く分かっていれば以前から活動させて頂きたかったと思い、自分のアンテナの低さを悔みます。障がい者就労継続事業における許認可権が県、許可が下りますと利用者の窓口が市町となり、その仕組みに大きな問題を感じています。きっとその点は問題だったのでしょう。結論から申せば、その許認可権も市町に移譲されるべきものと考えています。それを提言するのは現行の方式の法的根拠の調べなどまだまだ足りませんから今後調査の予定です。
市町では、障がい者就労先が足りないと言いますが、事業所の設置の方法や、その運営についてほとんど情報がありません。県の許認可だからです。そのため、様々な問題が生じています。いまどき珍しくなった昔からの県・市町の構図。市町の実情に応じた事業所との協働ができにくいし、障がい者の皆様の個性を伸ばしきれないのではないかと危惧しています。将来的に、中学校区に2~3つぐらいの多様な事業所ができることが、障がい者福祉には望まれるはずです。此のボトルネックを外さないと先に進まないと考えています。
このようなことは、まず「連携」が大事です。しっかり着実に多くの皆様を巻き込んで活動していきたいと思います。

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障がい者福祉活動が始まった ~27年度の5つの活動が全て出揃って~

有権者の方に言われたことがあります、「落選したら死んでお詫びしろ」と。何とも戦慄なる言葉で心を痛めましたが、応援する後援者のことを考えて行動しなさいという教えと捉えました。
落選してできることは1つ1つのモデルを創ることぐらいですが、死んでお詫びができない分、時間をかけてでも、少しずつ社会貢献活動ができるようにと愚直に活動した27年度でした。

多くの皆さんに協力して頂いて、主体的に関わった 河川のこと、ペット防災のこと、企業内保育園のこと、日本茶のこと、そして4月開設の障がい者就労支援事業所のこと、全てカタチのないものを、「もの」と「こと」(提言書・イベント・事業)のカタチのあるものに導きました。しかし、これらもまだまだ大変で、ただスタートラインに立つことができたものばかり。

まったく次から次に問題が降ってくるように。例えば、保育園を開園し安心するやいなや、企業の負担が毎年2千万円を超える計算がでてきて、これでは他の企業に追随してもらえません。負担が大きすぎます。急ぎ調査し、内閣府の新事業への乗り換えを目指すことになりました。
障がい者就労支援事業も、「事業所不足だから」ということで市役所のソフト的な協力をうけての実施であっても、利用者と事業所を結ぶルートがそれほど多くなく、難しい局面になって今一層の頑張りが必要です。困難が、問題が、雨の様に降ってくるようです。
何十年ぶりに織機に座って、事業所「きほくのもり★ペンタス」で布を織っています。穏やかな機の音です。織物をしたい利用者さんが来てくれるのを待つことに。それにしても20年ぐらい織っていないので横縞がゆがんでいます、、、

でも、私にはまだ進んでしなければならない大事な仕事がまだあります。女性議員を増やすことです。来年は市議選があります、このまちでも女性市議は必要なはず、是非誕生させてください。議会議員の定数削減の動きがあるやに聞きます。女性の議席獲得に何が必要でしょうか?

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明日をシェア・1つの待機児童解消活動をして思うこと

「保育園に落ちたのは私です」は、大変な世論を巻き起こしています。
日頃の私の活動の中で、女性の生活や活躍の環境を整えることは大きなウエイトです。
その中でも「子育て支援は親支援」というテーマは、特に大切にしているつもりです。
このテーマ活動では、特に3つの視点で考えています。1つに社会全体で子育てを応援できる社会文化を創る、2つに企業や事業所で1歳以上の育児休業を取得しやすい社内合意とその対策、3つに公立私立保育園に合わせて企業内保育所の整備促進です。

27年度に、市内で初めて民間企業内保育園設置にかかる活動を官民協働の中で私も関わらせて頂いています。企業の先進的考え方をバックに、1年未満準備で、4月5日には開園を迎えます。関係者一同喜んでいます。

ただ、幾つかの課題が見えてきました。関わったから学べたことでもあります。
1・たとえ企業内保育園ができても自社の保育園を選択せず、大規模園を選ばれる方もいます。これは、3歳児以降の大きな集団生活を体験させたいという中で、3歳児定員に空きがあって転園がスムーズに運ぶか、また運んでも負担は大きいか、などの不安からの起因かもしれません。もう一方で0歳~3歳児までの保育の重要性を考えて20人規模の小規模園を選ぶという選択もあるわけですが、それを考察する情報の提供が保護者に少ないと言えます。せっかくできた企業内保育所に園児が少なく、大規模園で待機児童が解消されない事態や、今後企業内保育所を前向きに考える企業が少なくなるというのは、社会的に損失です。保護者の自由な選択が多様に実現でき、社会的にも豊かな回転となるように政治の果たす役割は大きいのです。
2・また今後、認可外保育園も沢山あり、大規模保育園がキーステーションとなって交流会議等を設置して、3歳児以降の受け入れ策、それぞれのデメリットを補い合うような取り組みも必要になってくることでしょう。
3・更に、掛川市では小児科医が少なく、各園では協力医師を探すのがきわめて難しい状況です。
以上3点を特に政治課題として市役所担当課へ保育園設置企業から要望書を提出して頂きました。
このような一つ一つを解決していかなければ、若者世帯では安心して子育てに向き合えないし、待機児童も減少しないし、さらに女性の活躍を即す言葉は、掛け声だけ?絵に描いた餅?選挙対策?になってしまうのです。

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台湾は何故女性総統を輩出できたのか

 HPとFBの接続において、思っている方向と違っていて、修正ができないまま今に至っています。随分この活動報告を書かずじまいで反省しています。怠慢をお許し下さい。
夏の暑い盛りに、議員会館で行われた女性の政治参画を考える院内集会に参加していましたので、詳しく報告をしたかったのですが、、、只今タイムリーかな?と思い、書いてみます。
 蔡英文氏は経歴を見れば、国家を指揮するにふさわしいほどの人物でしょう。では蔡氏が有能であったから総統になられたのでしょうか?それが大きな要因であることは言うまでもないことですが、それだけではないと感じています。
 先述の講演会の講師は「台湾は何故アジアで2番目に女性議員が多いのか?~議席割り当てと候補者クオータ~」という演題で話されました。講師の資料によると、台湾は女性議員の割合が33.6%で世界で30位、アジアでは2位、日本は9.5%で世界の154位、アジアで12位(2015)。
 台湾では1994年憲法を改正し、政治的に制度設計をして女性議員を増やしていると考えられます。なぜなら、日本と同じように社会文化は男女平等ではないようです。相続において男子がほとんどであることを見れば男女平等ではありません。日本もいまだに様々な場面で男女のとらえ方は昔からのものを引きづっています。地方選挙をみればよくわかります。こういうお国柄でありますから、あえて、制度という強力な圧力によって女性絵議員を増やすことも、一つの方策だと思います。諸外国に見習うことも大切でしょう。
 講師はこの7月の時点で蔡総統誕生に言及しておられました。女性としてその可能性をフルに発揮され、私達に勇気を与えて頂きたいと思います。とかく男性議員は業界代表のような趣を感じることがありますが、女性はクリーンです。どこまでもクリーンであるのです。
 

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渋谷ヒカリエ・TOKYO TEA PARTYに思うこと 

皆さんのおかげで、第2回目の日本茶AWARDが終了しました。静岡で行われた2次審査の優秀茶20点を消費者に試飲して頂いて今年の日本茶大賞を選出しました。冒頭申したように、出品してくださる方々のおかげでこのコンテストができるのです。

昨年大賞を獲得された方、ほかの賞の方も、お茶が今まで以上に売れているという情報もあって、何よりうれしいことです。また、今年のプラチナ大賞受賞者が、「1回目の結果をのせた報告書を見たが、今まで見たことがない報告書で、そのコメントを参考に、茶づくりを修正した」という言葉が新聞にあり、実行委員としてまったく感動の言葉であり、感謝した次第です。

今年の日本茶大賞は、太くて丸くって、清々しいお茶でした。玉露の個性の強いものではなく、玉露の中では際立って清心なお茶だったと記憶します。特別賞のお茶2点も素晴らしいお茶です。審査員の消費者の目や舌は確かでしょう。
選ばれる傾向が少しわかります。今は報告書を待っていてください。傾向は市場調査にも代われるものですから、すごく大切です。
それにしても嗜好品です、お好みはそれぞれバラバラです。投票は接戦でした。最高位でさえ11%ほどの支持ですので。

一品もの逸品ものに、視点を当てることができるAWARDです。産地間競争の時代は終わろうとしています。日本茶の生き残りをかけた、様々な取り組みが必要です。たった1つのイベントのAWARDですが、何時でも改革はたった1歩から始まります。審査結果が革命的となる日が近いようにも思えます。

革命はだれが起こすのでしょうか?それは茶に従事している方々のお心一つです。革命的方向が決まらない前に、こちらから、アプローチするのも必要でしょう。

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明日をシェア・美味しいお茶を作らせてくれないマーケット

 大変ひょうきんなタイトルです。今日は、様々な議論をしました。
茶生産者は10月中旬まで秋冬番というお茶の生産をしています。ドリンク原料等に使われるお茶安価なお茶です。今年もだいぶ低価格のようです。

 市場を寡占化状態にしているのはだれの責任でしょうか?生産者?それとも企業?需給のアンバランス?価格低迷を受けて茶園管理において今までのような茶づくりはできない状況になっています。一方で茶を扱う企業は5000人を超える社員を抱えられているところもある時代に。過去の時代に茶の生産や流通でこれまで1社で1000人以上の雇用があったでしょうか?お茶というものの本質から、千人単位の雇用が生む経営にすることには無理があるのではないかとこの頃思っています。そのしわ寄せが生産現場の価格に影響していることは無いでしょうか?お茶は成園になるまでに5~6年の永年作物で、病害虫に弱く、肥料を好む植物です。茶の適正なる生産費を算出すれば、いかに今の市場マーケットが厳しいものかがわかります。

 この議論のなかで、「安価なお茶にしかニーズがないのだから、美味しいお茶を作らせてもらえないんだ」という言葉が出ています。
コーヒーや紅茶の世界で、フェア・トレイドという理念の中で流通業者に買い方をわきまえてほしいとう活動が展開されています。安価すぎて生産者の家庭では子供たちに教育を与えられない、そんな家庭生活ではなく、生活していける循環を企業にも消費者にも一緒に回してもらうそんな取組でしょう。

 誰の責任でもない、自分達の問題だと気づかれた茶業者とご一緒に活動出来たら、私は大変嬉しいです。茶を生産される皆さんは、どんなお茶を消費者にお届けしたいのですか?何故に生産を続けたいのですか?目標が決まれば、みんなの知恵を集めて行動を起こしてみましょう。お声を掛けてくだされば、静岡・掛川はもとより、鹿児島県でも何処へでも参ります。静岡茶の踏ん張りどころでありますが、日本茶の踏ん張りどころでもあるのですから。
東京TEA PARTY ごった返し CIMG0849サロン (2)
昨年の日本茶AWARD2014の12月の東京ティーパーティーの模様です。うまいお茶・香りのお茶を消費者へお届けしようと必死で研究されてAWARDに出品される茶業者がおられます。そして心をこめて作られたお茶を頂きたいという消費者が集まってこられます。今年は11月28、29日です。

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