障がい者福祉活動が始まった ~27年度の5つの活動が全て出揃って~

有権者の方に言われたことがあります、「落選したら死んでお詫びしろ」と。何とも戦慄なる言葉で心を痛めましたが、応援する後援者のことを考えて行動しなさいという教えと捉えました。
落選してできることは1つ1つのモデルを創ることぐらいですが、死んでお詫びができない分、時間をかけてでも、少しずつ社会貢献活動ができるようにと愚直に活動した27年度でした。

多くの皆さんに協力して頂いて、主体的に関わった 河川のこと、ペット防災のこと、企業内保育園のこと、日本茶のこと、そして4月開設の障がい者就労支援事業所のこと、全てカタチのないものを、「もの」と「こと」(提言書・イベント・事業)のカタチのあるものに導きました。しかし、これらもまだまだ大変で、ただスタートラインに立つことができたものばかり。

まったく次から次に問題が降ってくるように。例えば、保育園を開園し安心するやいなや、企業の負担が毎年2千万円を超える計算がでてきて、これでは他の企業に追随してもらえません。負担が大きすぎます。急ぎ調査し、内閣府の新事業への乗り換えを目指すことになりました。
障がい者就労支援事業も、「事業所不足だから」ということで市役所のソフト的な協力をうけての実施であっても、利用者と事業所を結ぶルートがそれほど多くなく、難しい局面になって今一層の頑張りが必要です。困難が、問題が、雨の様に降ってくるようです。
何十年ぶりに織機に座って、事業所「きほくのもり★ペンタス」で布を織っています。穏やかな機の音です。織物をしたい利用者さんが来てくれるのを待つことに。それにしても20年ぐらい織っていないので横縞がゆがんでいます、、、

でも、私にはまだ進んでしなければならない大事な仕事がまだあります。女性議員を増やすことです。来年は市議選があります、このまちでも女性市議は必要なはず、是非誕生させてください。議会議員の定数削減の動きがあるやに聞きます。女性の議席獲得に何が必要でしょうか?

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