県の起債残高の総額は2兆8000億円を超えた模様・人口減少との関係は?

久方ぶりにかつてお世話になった県議会会派の県議から県政の情報を伺いました。
2兆8000億円、そのうち約9000億円は臨時財政対策債という(後から国からの補助があるものの、起債残高を膨らめてしまう)起債でした。「うわー巨額になりましたね」と思わずもうしました。
私が議会にいた当時は6臨時財政対策債は6000億円だったはず。膨大に膨れ上がっていますね。
この起債のことは私の大きな関心事です。
2兆8000億円は、県民一人当たりは70万円台の借金、370万人が300万人の減少人口となれば、その起債の一人あたりの数字は大きく伸びます。
この状況は厳しいものと受け止めています。

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